今月15日に実施されたまつもと子ども留学基金主催の
「手当ての茶の間」がテレビ信州の取材を受けました。

http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/?p=2362


「手当ての茶の間」は、参加者がお茶の飲み、
互いに手当てをする中で困った時に助け合う関係性を
作るために始めました。

少子高齢化がすすみ、さらにコロナの影響が重なり合い、
地域の中で互いに顔を合わせる機会が減っている昨今ですが、
地震など大きな自然災害では、災害時の心構え、
具体的対処法などの情報を共有する
地域のつながりがとても大切になります。

開催日の前々日、東北・関東に大きな地震がありました。
子ども留学基金は「手当ての茶の間」を継続し、
地域の皆さんと繋がりながら、
今後も自然災害、原発事故等で避難された方々の
受け入れ準備をしていきます。

次回は3月15日月曜日13時から開催になります。
どなたでもご参加いただけますが、乳幼児の同伴はご遠慮ください。
事務局(電話:080‐4716‐2011)まで事前申し込みをお願いいたします。
場所は「まつもと子ども寮」です。詳しい場所は申込時にお問い合わせください。
参加費:300円

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プロフィール
橋本俊彦
橋本俊彦
1956年 福島県生まれ
1992年 東京医療福祉専門学校 鍼灸・あんまマッサージ指圧科卒業 鍼灸学校在学時、瓜生良介先生に出会う。1994年 福島県郡山市に快医学健康・鍼灸治療室開設。斎藤巳乗先生にオステオパシー誇張法を学ぶ。現在、快医学30時間講座を各地で開催。 2015年 治療室を長野県松本市に移転。
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