床で過ごそう

椅子に座る西洋文化の生活スタイルでは

からだはどうしても硬くなりがちになる。

椅子の生活が長くなると本来からだのなかでも

最も強い筋肉の1つの臀筋が衰え、

股関節等の筋肉が硬くなってしまう。

寒い冬ではなおさらである。

日本でも最近は畳の和室が少なく、

椅子の生活が多くなっている。

床にマットやカーペットを敷き、操体法をやりましょう。

悪い姿勢からきている腰痛、肩こり、

さらに消化、排泄、循環の機能障害が回避できる。

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プロフィール
橋本俊彦
橋本俊彦
1956年 福島県生まれ
1992年 東京医療福祉専門学校 鍼灸・あんまマッサージ指圧科卒業 鍼灸学校在学時、瓜生良介先生に出会う。1994年 福島県郡山市に快医学健康・鍼灸治療室開設。斎藤巳乗先生にオステオパシー誇張法を学ぶ。現在、快医学30時間講座を各地で開催。 2015年 治療室を長野県松本市に移転。
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