人類の長い歴史のほとんどで、

人はしゃがんで排泄してきた。

いわゆる和式スタイルの姿勢である。

普段の姿勢では直腸の出口と肛門は、

鋭角に曲がっている。

和式スタイルではその角度が緩み

まっすぐに近くなり排便しやすくなる。

慢性的な便秘は、食物繊維が少ない、運動不足、

水分や油の不足などさまざま言われているが、

人によっては洋式便座が原因の1つ。

角度が緩まないので排便がスムーズにいかない。

便座の前にお風呂の椅子程度の高さの台を置き、

そこに足をのせるとスムーズになる。

そのような方には、台に1000円支払う価値はある。

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プロフィール
橋本俊彦
橋本俊彦
1956年 福島県生まれ
1992年 東京医療福祉専門学校 鍼灸・あんまマッサージ指圧科卒業 鍼灸学校在学時、瓜生良介先生に出会う。1994年 福島県郡山市に快医学健康・鍼灸治療室開設。斎藤巳乗先生にオステオパシー誇張法を学ぶ。現在、快医学30時間講座を各地で開催。 2015年 治療室を長野県松本市に移転。
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